アメリカの小切手でペナルティー

fighting-man アメリカ生活

こんにちは。

このブログを訪問してくださって、ありがとうございます。

シニアのあっこさんと申します。

シニアです。まだ40歳台の時に、子供二人を連れてアメリカのノースカロライナに4年ほど住んでいたことがあります。

周りに日本人がおらず、大変苦労しました。

が、今となっては良い思い出になっています。

日本では、企業やご近所の人達はわりとしっかりとされている、という印象ですが、アメリカでは、おそらくみんながそのあたりの常識が異なっているように思います。

これは、アメリカに限らず、海外にいくとそうなのかなとも思います。

今回は、それを実感したエピソードをお伝えしようと思います。

小切手の支払いで、ペナルティーを取られた事件

もう20年ほど前ではありますが、アメリカでは基本支払いはクレジットカードか小切手。

クレジットカードの請求が来ると、それを小切手で支払うという2重の手続きが必要でした。面倒かもしれませんが、それをすることでクレジットカードの不正利用を止めることができます。

ほとんどの月、問題なく小切手での支払いはスムーズでしたが、ある月に医療費や旅行費が結構かかってしまい、クレジットの支払いを次のお給料日以降にしたいときがありました。

引き落としができません、と次の月に100ドルのペナルティー請求

小切手には、引き落としの月日を記入する欄があります。そこに私は次のお給料日の日以降を記入して小切手を送付しました。

ところが、銀行からのお手紙でペナルティー100ドル、という項目がありました。当時のお金で1万円。結構痛いですよね。

銀行に問い合わせると、引き落としができなかったから、とのこと。

電話では、そうか、と思い引き下がりました。

check-book
小切手はこんな感じ

納得いかないペナルティー

でも、記入した日付は、お給料日の後です。その日に引き落としがされていたら、大丈夫なはずでした。

そこで、聞いてみたのは、ESLクラスの先生。

私は当時、大人のためのESLクラスに通っていました。

通っていたのは、いろんな国からやってきた人達。ほとんどがメキシコからで、他には韓国からの人も。

そこの先生は、黒人の先生でした。よく笑う、楽しい先生でしたよ。

その先生に、ある時授業の後で、そのペナルティーについて聞いてみました。日付のことについてもです。

ESLの先生は、あきらめた方がいいという返事

その先生が言うには、その日付は多分、引き落としの日付になるだろうが、確かではない、とのことで、銀行がそう言ってきたのなら、あきらめたほうがいいだろう、との返事でした。

銀行には、逆らえない、という空気でした。

日本でも、大手の銀行だったら、あまりクレームをつけることはあまりないですよね。

というか、銀行のやることだったら、間違いはないだろう、という認識でしょうか。

やっぱり悔しいペナルティー

それでも、やっぱり悔しくて、納得いかなくて、そこで聞いたのが主人の会社の日本人のためのセクレタリー。秘書、という立場ですね。

主人経由で事情を説明して、証拠はあるのか、とのことだったので、コピーを渡しました。(小切手のコピーがあるタイプの小切手でした)←これ、大事かも

その秘書の方が電話を銀行に直接かけて、交渉していただけました。

なんと、ペナルティーが戻ってきた

恐らく、無理だろうとは思っていましたが、なんとペナルティー分が戻ってきました。

自分で正しい、と思ったことは、あきらめずにやってみるべきなんですね。

その銀行がきちんとペナルティーのミスを認めていただけたのもびっくりしました。

こういうことがあると、その銀行に対する信頼度は増しますよね。

秘書の方の話の持っていき方も上手だったのだと思います。

感謝

しかないです。

(注:州や銀行によっては、やはりペナルティーを取られる場合もあるようです)

自分のことは、自分で責任をもって管理しておきましょう

それ以降、私と主人の秘書の方に対する信頼度はすごく上がりました。

家庭内の困りごとにも対応していただけるのです。

え?私が直接頼むのはだめなの?

主人は、それ以降、家庭内の困りごとは、直接その秘書の方に頼むように言ってきました。

主人も仕事が忙しいのです。

それで、それ以降一度、困りごとがあって、私が直接秘書の方にお願いしてみました。

すると、返事は「あなたの頼み事は聞けない」というものでした。

少しショック

ですよね。結局、主人経由でまたお願いすることになって無事に解決しました。

アメリカの人たちの考え方の違い

他にも、子供たちにとてもよくかまってくれていて、子供も懐いていた先生がいたのですが、学年が変わると、全く相手にしてくれなくなった、ということもありました。

日本人は、その後も何かと気にかけてくれたりすることが多いと思いますが、そのあたりはアメリカの方たちは、線引きが日本よりもしっかりしているのでしょうね。

当時は、少しびっくりすることもありました。

が、今となっては、そういうものか、と思えるようになりました。

アメリカで気を付けておきたいこと

他の日本人の方は、入学の際の大事な提出書類を学校が無くしてしまって、全く平気な顔をされた、ということもあったそうです。

私はアメリカにいるときは書類は基本、コピーを取ってからにしていましたし、その習慣は今でも続いています。

家の中が書類だらけになってしまって、今となってはそれもまた大変ですけどね。

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