まさか、変形性膝関節症って言われた

knee-broken シニア

このブログを訪問してくださって、ありがとうございます。

シニアのあっこさんと申します。

社会福祉士の資格を持って、週に2日ほどパートで働いています。

若い頃は、子供を連れて主人の転勤先のアメリカに住んでいたこともありますよ。

もうシニアですから、いろいろ思いがけない不調が訪れておりますよ。

今回は、ひ・ざ。

そう、恐れていた変形性膝関節症と診断されてしまいましたー。

今回は、診断された経緯と、その後の様子、お勧めのグッズなどをご紹介しますね。

是非ご一読ください。

変形性膝関節症って、どんな感じ?

さて、変形性膝関節症。シニアに定番の症状ではないでしょうか?

若い頃は、全く理解できなかった、ゆっくり立ち上がるお年寄り。

そうです。その症状です。痛いのですよ。ゆっくり様子を見ながらでないと立ち上がれないのですよ。

もともと、立ち上がりがゆっくりになってきたなとは思っていたのですが、これは体重増加と運動不足が原因かと思っていました。

そこで、YOUTUBEでやっている、若い人向けのストレッチ。結構ハードなものを無理してやっていたら、そこから足首→膝と痛みだして、歩こうとすると膝周りの筋がつっぱって痛む感じ。少し腫れていました。しゃがみ込む、階段の下りが特に痛いです。

数日たっても、痛みが引くどころか、普通のウォーキングでも痛くなってきました。

診察は、当然ながら整形外科へ

整形外科に行きましたよ。レントゲン取って、症状を訴えて。

そしたら、なんと、変形性膝関節症の初期、と言われました。膝にも水が少したまっている、とのこと。普通に動いていいですが、足の裏を地面につける運動は避けてね、とのこと。

変形性膝関節症とは?

もうね、ここで私が詳しくお伝えする必要はないと思うので、ホームページを張り付けますね。

日本整形外科学会
日本整形外科学会のホームページです。

気をつけること、と言われたのが

  • 階段はエスカレーター、エレベーターを使うこと
  • 足の裏を地面につける運動は避けること
  • 膝周りの筋肉をつける運動をすること
  • 痛むときは休むこと

でしょうか。仕事があるので、痛くても通勤がありました。そして、週に2回ほどリハビリに通ってください、と言われてしまいました。とほほ。

理学療法士さんに、ストレッチやマッサージをしていただきながら、アドバイスもいただけます。

膝が痛むのに、無理して歩いたり、運動したりすると膝の中の炎症が治らなくて、いつまでも痛む、とのことでした。

嬉しいことに、治りますよ、とも言われました。ただ、どうしても痛む膝をかばった歩き方をするので、他の部位に負担がかかり、他の筋肉が凝ってしまうのだとか。マッサージは痛気持ちよかったですよ。

マッサージの前後に、10分ほどの電気マッサージも受けました。

変形性膝関節症になって、気をつけたこと、やったこと

そこで、私が気をつけたことは

通勤は少し遠回りでもエレベーターを探して利用した。

どうしても階段を使うときは手すりを使用。

筋肉を鍛える!

上記で張り付けたホームページにもありますが、勧められた膝周りの体操は、なかなか筋肉がつきませんでした。そこで、購入したのがシックスパッド。これをほぼ毎日使用しました。

ちょうど、正月休みで通勤が無かったことも幸いしたのか、2-3週間ほど毎日シックスパッドを利用したら、なんと、だんだん痛みが引いてきて、膝のお水も少なくなってきました。

シックスパッド、ちょっとお高めなんですが、これには本当に助けられました。

よろしかったら、是非。

これは、古いモデルになりますが、私はこれを購入しました。このお値段なら、お安いかな。

(上手く商品が表示されないかもしれませんが、3万円台であれば、お安いと思います。)

シックスパッドの「プラス」がついている商品にしてくださいね。これがついていると、太ももに効果があります。ついていないと、足首のみを鍛える商品になります。

もう、膝や足首に不安がある方は、是非。

電源を入れてから、自分に合った強さにできるのですが、私は9で結構効果があります。

最初は、弱めはじめてから調整してくださいね。

それと、やっぱり若い人向けのハードなストレッチは、ほどほどにしたほうが、よさそうでした。

ちょっと悲しい。

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