少しの工夫でできる静電気対策(NHKあさイチから)

静電気 日常生活

こんにちは。このブログを訪問してくださってありがとうございます。

あっこさんと申します。

シニアです。パソコン音痴ですが、私自身いいと思ってきた情報を発信できたらと思っています。

今回は、冬になると恐ろしい、静電気。

怖いですね。ドアノブを触るのも覚悟が要ります。

そんな中、NHKで静電気対策の特集を見ました。(本当は、自分に合う最強ボトムスの見つけ方)。

グッズなどを購入しなくても、身近な工夫で静電気の対策ができることを知りました。

ご紹介~。

静電気が起きる理由

静電気はどうしておきるのでしょうか?

人が動くと服や肌がこすれます。静電気が発生してしまいます。体にたまった状態で金属に触れると、一度に放電。そうするとバチっと来ますね。私はドアノブや車の扉ではすごかったです。髪の毛逆立ちました。

静電気を押さえるポイント

対策その1まずは水分

静電気は水分と結びついて放電されます。そのため、乾燥している冬は体に静電気がたまりやすくなります。

普段から手洗い、そして加湿器を室内に利用すると効果的です。

対策その2摩擦を少なくする

冬は重ね着をするため、どうしても静電気が発生してしまいます。歩くとスカートがすごいことになってしまうことがありますね。そこで、素材の組み合わせを考えると良いです。

応急措置

外出先で、スカートにまつわりついたり、コートを脱ぐときにぱちぱちといったりと、静電気が起きて困ることってありませんか?

そこで、二つの応急措置をご紹介。

応急措置その1

手洗いなども有効です。もっと簡単な方法として、少しだけ湿ったハンカチで静電気が起きている部分をなでるだけで、効果があります。手を水洗いしたあと、少し湿ったハンカチなどをすぐに取り出せるようにしていると有効ですね。

応急措置その2

静電気が起きている部分(スカートやコートなど)を手でつかみ、しばらくなぜた後、その手を地面や壁に軽く触れます。これにより、地面(地球)に放電することができます。

(追記)水スプレーを靴の側面と底に吹きかけてもOK

あさイチで更に静電気対策を放送していました。

水の入ったスプレーボトルを靴の側面と底に少し吹きかけるだけで、静電気を抑えることができるそうです。これは、必ず自分でスプレーするようにしてください

*ガソリンスタンドでは、静電気を抑えるために、必ず水を地面に撒いているそうですね。

普段から静電気対策を

  • 普段からこまめに手洗いをしましょう。
  • 手を洗った後は、ハンドクリームで保湿しておきましょう。乾燥は大敵です。
  • 衣類を洗濯するときは、柔軟剤を使うことで静電気を押さえる効果があります。
  • 衣類を購入する時は、帯電しにくい、綿、麻、絹などを購入すると良いでしょう。

それでも静電気が起こってしまう場合

静電気防止ブレスレットなども売っています。私はこれを毎日つけています。以前に比べて静電気は起きにくくなった気がします。

静電気スプレーも売っています。子供はこれを購入しました。ポリエステルのプリーツスカートが大変なことになっていましたが、使ってみると効果があったと言っていました。

スプレーする時は、必ず本人が行うようにしてくださいね。

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