こんにちは。このブログを訪問してくださってありがとうございます。
あっこさんと申します。シニアです。私は50代後半になってから社会福祉士の資格を取りました。
通学はきつそうだったので、通信にしました。
私はNHK学園に決めました。
課題作文を提出することで、試験を課されていました。
無事合格すると、学費納入期限が知らされます。
この資格を取るかどうか迷ったのは、その学費が結構お高めだったからです。
意外と高い学費
学費は当時は
一年でおおよそ30万円(実習費用9万円を含む)でした。
実習が必要でない方は、21万円ほどになります。
実習が免除されるかどうかは、こちらから
これが2年間でおおよそ60万円。
その他に教材費が5万円ほどかかります。
そして、国家試験費用に1万5千円ほど。
合格すれば、社会福祉士として登録しなければならず、その費用がまた1万5千円ほど。
結構なお値段ですね。
1年でやめてしまう方もいたし、最初から通信の課題が提出できずに辞めてしまった方もいます。
でも、学費についてはお安く済ませる方法があります。
本気で社会福祉士になろうと考えている方にはいろいろと学費の救済措置があります。
学費の給付
専門実践教育訓練給付金というものがあります。
厚労省のホームページを張り付けておきます。
いろいろと条件があるようです。
専門実践教育訓練給付金に関するよくあるご質問 (mhlw.go.jp)
最大で70%学費が支給されるので、ありがたいですね。
学費の貸与。条件次第では返済が免除
学費を貸与してくれるところも、あるようです。
数年間従事した場合は
返済が免除
になるところもあるようです。
こちらは、品川区社会福祉協議会のホームページです。
学費・学費サポート – 品川区社会福祉協議会 社会福祉士養成コース(通信制) (shinasha-kyoiku.or.jp)
こちらからは、いくつかの都道府県での詳しい情報が載っています。
是非ご自分の地域の条件等を確認されることをお勧めします。
NEXT
社会福祉士資格の求人がある場所(仕事探しは「福祉のお仕事」から)
コメント